旭川帰省2011年冬（４日目～息子に続き、私が発熱）

2011年12月25日（日）

旭川４日目。

a.m.
昨日食べられなかった分を取り戻すかのように、朝からモリモリ飲んでは食べて、元気に動きまわる息子。

しかし、息子が元気になってひと安心！と思ったら、こんどは私が発熱(>_<)
解熱剤を飲んですぐに熱は下がったけれど、胃痛と気持ち悪さが……げふっ。
北海道まで来て、おいしいものが食べられなかったら悔しすぎる！！
早く治っておくれ～！


p.m.
息子、じいちゃんに寝かしつけてもらって昼寝、のち寝ゲロ。
「あれ、まぁ」と軽くみていたら、その後何度も嘔吐を繰り返し、昨日に引き続き病院へ。

胃腸炎あるいは回盲重積の疑い(>_<)

機嫌はいいので、それほど心配はしていないけれど、病院で浣腸をされたりかわいそうに……。

しかし、こんなときに限って、息子の保険証や母子手帳を自宅に置いてきてしまうなんて、バカバカ、私！急きょ、夫に速達で送ってもらう。

その後、クリスマスが間もなく終わろうかという深夜、息子が激しい夜泣き。おなかが痛むのか、のたうちまわるように暴れ、しばらくすると平気な表情。5分～10分ぐらいの間隔で、何度かそれを繰り返す。

これをうけ、深夜の家族会議（!?）が開かれたわけなんですが。夜間救急に連れて行こう、という義父母に対して、一晩様子をみて、明日でもいいんじゃないですか、という私（昨日も今日も小児科で診察してもらっているんだし……）。

まぁ、結局、父母の意見に従って、夜間救急病院に連れて行くことになったんだけど、いざ、車に乗せて走り出すと、息子、スピー、スピーと、気持ちのよさそうな寝息を立てて、スヤスヤ寝始める始末。
病院には行かず、途中で家に引き返してきました…（苦笑）

はぁ～、クリスマス気分はほとんど味わえずに終わってしまったな…。
でもまぁ、真夜中の雪国ドライブもいい思い出ってことで、よしとしよう。