復興五輪を掲げて、宮城県がボート・カヌーの会場候補の一つに急浮上したことが記憶に新しいけれど、なぜ札幌?なぜ北海道で?わけわかりませんね。もはや東京五輪ではなく、日本五輪ですね。
札幌ドーム開催での開催費用は大会組織委員会で約145億円と見積もられているようです(北海道新聞情報2017年2月18日)。招致時には組織委が原則負担するということになっているみたいですが、費用負担の問題で道や札幌市が警戒を強めるのも無理はないですね。
東京都内ではオリンピックのフラッグツアーなどが各自治体や小中学校で開催されるなど、すでにオリンピックへの期待感がちょっとずつ高まってきています。
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